3.xシリーズ完結。そして紅蓮へ続きます。
昨日ついに3.x蒼天シリーズ最終章となる3.56にアップデートされました。
そそくさとメインクエストの続きをおっかけさせて頂いた次第。
今回のストーリー自体に感涙するようなポイントは特にありませんでしたが、
3.xの最後という事でエンディングロールが流れる為、
これまでの蒼天ストーリーを思い返してグッときた…。
蒼天で一番印象に残っているストーリーは3.3です。
ニーズヘッグとの最終決戦。竜詩戦争の終結。
アイメリクがイシュガルドの台頭となり、そして旅立つエスティニアン。
皇都イシュガルドを舞台とした竜詩戦争に関わるストーリーが、やっぱり「蒼天のイシュガルド」の一番太いお話しだったから。
3.0開始から、いきなりオルシュファンで大きく荒れた。
人と竜、そしてイシュガルドに住む人達の、人と人の。
それぞれの絆と確執。
どれを取っても、ファンタジーなのに現実的に感情移入してしまう、素晴らしいストーリーでした。
個人的にはイゼルで一番泣いた。
(ストーリーもいいけど、書きたいから先に書いちゃう < ここから)( ∩'-'⊂ )シュッ
3.5のメインクエスト中に、ダイヤモンドフォージでタタルさん達に体の隅から隅まで舐めるように○られた例の件。
今回のストーリーでついにその成果がお目見えしましたね!
サイオンズアドベンチャラーアタイア!
実に汎用性の高そうな"超"良衣装!!
モノクルは、なんかなぁ…?って気がしなくもないですが、それ以外のジャケット、パンツ、シューズについてはどれもGOOD。
セットで着た時も良くて、それぞれ単品でもミラプリがすごく捗りそうなデザイン。
メインジョブが黒魔道士なもんで、実はいつも良い装備を見つけた時に気になるポイントがある。特に、頭と胴装備。
それは、杖を背負った時のめり込み感。
杖の方のデザインにもよるんだけど、まぁ大概の装備は頭なり背中なり襟なりにめり込みます。
これはフレに去年誕生日プレゼントでもらった大事なガル杖。
杖の頭部分がでかいもんだから、大抵どんな装備に合わせても肩や襟に貫通する。
最近ではずっと、先端含め全体的にスマートなデザインをしているのでAWを使ってる。
抜刀した時にデカくなるけど、背負っている時はあまり他装備に見た目的に干渉しません。
ちょっと長いから帽子とかには刺さるけど…
新しい主人公服は、頭装備はモノクルなのでまぁ問題なし。
ではでは胴装備。
襟が高くない!広くない!肩あたりも無駄に張ってたりしない!
という事で黒杖AWとのミラプリ相性もばっちりです。
重宝するに違いない。
これまではいわゆる「光の戦士」についてはジョブ毎で異なるAF装備が公式っぽい服としてはありました。
しかしこれでジョブも関係なく、「暁の血盟の"光の戦士"」というイメージになる公式服が出来たのかなーと思います。
アイテム名も「サイオンズ~」がついてるし。
制服っぽい。
(書きたかったから先に書いちゃった < ここまで)( ∩'-'⊂ )シュッ
制服装備に夢中になり過ぎましたが、メインクエストに戻ります。
今回のストーリー終盤でついにその姿を現した2つの脅威の存在。
1つは前回のストーリーで誕生してしまった「光の繭」
それがついに、その中から現れた"神龍"となります。
これ、ストーリーでも言葉として「神龍」って書かれてたけど、shinryuてこの漢字だったのね。
なぜか勝手にずっと「神竜」だと思ってた。シェンロンだったのか…。
その神龍に対抗する為に、エオルゼア(とイシュガルド)がとった決断は…
かつての古代兵器"オメガ"を再起動し、対抗策とする事でした。
ふわっとやってきて終始wktkしてるネロくん。
なんか見てたらだんだんと祖堅さんに見えてきたんやけど(え
オメガを起動し、そしてぶつかり合う2つの強大な力。
神龍を撃ち落し、共に飛んでいくオメガきゅん。
既に発表されている通り、4.xシリーズのエンドコンテンツとなるレイドは、「オメガシリーズ」です。
自動凍結モードとなったはずのオメガが何か知らんけど再び起動して、人の手によって操れなくなってヤバいからワイらヒカセンの出番やな。
って事ですな。
神龍もオメガシリーズのどこかでボスになるのかな。
いやーしかし、神龍にオメガ。そして、クルルさん、です。
シリーズで一番「5」が好きです。
大好きです。めちゃくちゃやりました。
子供の頃、初めてやったファイナルファンタジー。
そして一番やったファイナルファンタジー。
ファイファンファイブ…。
だからって、さすがに全員出せとまでは言いませんけど…
クルルさんがいて、バルデシオン委員会とか消滅した「バル島」とか出てるし…
ガラフにワンチャンいただけませんでしょうかね…!
バル島は消し飛んだのではなく次元の狭間に飛ばされてただけって事だろうし。
ガラフじーちゃんを待ってるよ…!
暁の四戦士だからね!彼はアカセンだからね!
きっと…
なんやかんやあって次元の狭間から帰ってくるバルデシオン委員長ことガラフじいちゃん、とバル島。
そしてそっからさらになんやかんやあって…
最終的にはクルル達を守る為にその身を挺して散っていく。
そう!
かの名シーンを、ここでも是非再現して頂きたい。
おっさんになった今なら、そしてFF14という表現力を以てすれば、だ。
多分嗚咽が出るぐらい泣く自信がある。
今になって見返したらこのドット絵でも割と普通に泣いてしまうもん。
あと事件屋の続編にバッツ出してくれ。ぜひとも。
ギルちゃんと因縁の対決へ発展してくれ。
そして最後に、今後最も重要となってくるであろう人。イダです。
前回のストーリーで、イダの目の前で世界の為に命をかけたパパリモ。
正直泣いたぜ。今までずっと炊飯器とか呼ばれてた彼でしたが立派な最後でした。
そんなパパリモの意志を無駄にしない為に。
4.0から、この人を中心としたストーリーが描かれていく事でしょう。
これまでイダと呼ばれていた、この人を中心に。
と、いう事でついに完結したFF14 蒼天のイシュガルド。3.xシリーズでした。
振り返ってみれば、あっという間だったなぁと思う、蒼天の2年間。
エオルゼアを始めたのは2015年12月頃のことで、パッチは2.45の頃でした。
そして半年後に蒼天のイシュガルドが発売。
ついにはその3.xも完結を迎えました。
二年前の今頃は、「えー!新しいパッケージが追加で出るんだ、すごーい!」ぐらいにしか思ってませんでした。
あれから時間も経ち、蒼天以降は全てリアルタイムでパッチをこなしてきました。
アレキサンダーもやっつけた。
shinryu鯖に住まう立派な光の戦士の一人となりました。
感慨深いぜ。
2年間の間には色んな事もあったけど。
蒼天を迎える前から遊んでた仲間と一緒に。
そして蒼天を迎えてから出会った仲間と一緒に。
3.xの卒業式で記念撮影。
これから紅蓮発売までの三ヶ月程は、それはそれはまったりとした感じになるんでしょうね。
各々が好きなことやって、ちょくちょくリリースされてくる紅蓮の情報を見て一喜一憂しながら、紅蓮発売を迎えることでしょう。
蒼天の発売の時もそうだった。
紅蓮のリベレーターも、みんなと一緒にあーだこーだ言いながら、楽しんでいきたいと思います。
これからもよろしく、みなさん。